【季節の変わり目の風邪と頭痛】原因や予防対策とは?カフェインや緑黄色野菜の効果は本当?!

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季節の変わり目と言えば風邪をひいたり、頭痛がしたりしやすい方が多いですよね。
季節の変わり目にしっかりとした風邪、頭痛の予防を知っていることは健康のために非常に重要です。
それぞれの原因を把握し、かからないような対策をしていきましょう。



■風邪原因

季節の変わり目に風邪をひく一番の原因は、気温差による自律神経への負担です。

※自律神経とは・・・
自律神経には、無意識に行っている呼吸・体温調節・消化などの他、血管の拡張や収縮を調整する役割があります。
自律神経は交感神経と副交感神経が交互に作用することで、機能を活発にしたり抑えたりする仕組みとなっています。



気温差が激しい季節の変わり目は無意識の内に自分の体温を一定に保とうとし、
いつも以上に身体に負担がかかり免疫力がガクッと落ちてしまいます。
 
そのような身体が弱った状態で風邪の原因であるウイルスなどが体内に入ってしまうので、
いつもならひかないような人も風邪をひいてしまうのです。



■頭痛原因
頭痛の原因は主に気圧と気温の変化によるものです。
これらに共通することとして、体内の自律神経の働きと関係があります。

気圧・気温の変化が激しいと、自律神経が不安定になりやすいのです。
この自律神経の乱れが、「血液の流れ」に影響を及ぼします。
つまり、血管の拡張・収縮によって血液の流れが不安定になり、頭痛を感じるのです。


気圧と気温は具体的にどう頭痛と関係しているのでしょうか?
そのメカニズムについては以下のようになります。


【原因①】気圧の変化による頭痛のメカニズム

気圧が低くなる

自律神経が乱れる

血管が拡張する

血流が急激に変化する

頭痛


山頂にお菓子の袋を持っていくことをイメージすると、
気圧と血管の拡張について分かりやすいかと思います。
外の気圧は低いのに対してお菓子の袋の中の気圧が高くなり、袋が膨らみます。
人間の血管についても同じことが起こるのです。
特に、血管や神経が敏感な人は低気圧の影響を受けやすくなります。
低気圧によって脳の血管が拡張して、頭痛が起こりやすくなります。


【原因②:気温の変化による頭痛のメカニズム】

1日の気温の差が激しい

自律神経が乱れる

頭部の血管が膨張・収縮を繰り返す

血液の量が不安定になる

頭痛


特に、頭は常に外気に触れている部分なので敏感に反応しやすく、
気温の変化の影響を受けやすいのです。

■風邪予防対策法

季節の変わり目の風邪を予防するには

 

①自律神経への負担を軽減する方法

②身体にウイルスを入れない方法とふた通りの方法

 

もちろん両方行うのが一番の予防方法になりますが、

特に季節の変わり目に風邪をひきやすいという人は

自律神経へのアプローチを中心に生活を見直すことをおすすめします。

 

①自律神経への負担を軽減する方法

自律神経のへのアプローチによる予防対策としては何よりも休憩が大事です。
繰り返しになりますが自律神経は無意識に働く身体の機能ですので、

あなた自身が気付かないうちに自律神経が疲れきっているということもありえます。
そのため「こまめな休憩」と「気温差対策」が非常に重要になります。

こまめな休憩とは、文字通り仕事や勉強などのあいまにしっかり休憩をとることです。
具体的には45分~60分おきに少しの休憩をとるように心がけましょう。

軽く飲み物を飲んだり、背中を伸ばしたり、ストレッチしたりなどほんの一瞬の休憩でも大丈夫です。

また3~4時間に1回はしっかりとした休憩もとるようにした方が身体には良いです。

そうすることでメリハリもついて仕事も勉強もより効率が上がります。

また可能であれば毎日たっぷりと睡眠時間を確保して、

自律神経がゆっくりできる時間をしっかり作ってあげることも大切です。

 

気温差対策とは、エアコンの温度や、上着の着脱により、身体の機能だけでなく自分で意識的に体温調整をしましょう。
そうすることで自律神経への負担が減ります。

どちらもさほど難しいことではないですが、意識しないとなかなかできないことだと思います。
ぜひ意識的に取り組んでみて下さい。

 

②身体にウイルスを入れない方法

自律神経と風邪の関係としては自律神経が働き過ぎて、

ウイルスが体内に入ってもちゃんと身体にある免疫に働きかけてやっつけてくれないことが原因で起こります。
しかし裏を返せば身体にウイルスを入れない努力をすることで

季節の変わり目であろうとなかろうと風邪を極力予防することが可能とも言えます。

ではその具体的な予防策をいくつか挙げていきます。

 

 

《手洗いうがいをする》
風邪のウイルスというのは外からもらってくることが多いです。
そのため外から室内に入った時はしっかりと石鹸で手を洗ってうがいをしましょう。

 

《室内の湿度に気を付ける》
冬場に特に注意をした方がいいのが湿度です。空気が乾燥するとウイルスの侵入を防ぐ身体の粘膜の機能が低下し、

風邪をひきやすくなってしまうためです。
加湿器があればもちろんいいのですが、ない場合でも室内に湿ったタオルを干すなどして、加湿しましょう。

 

《マスクをつける》
風邪のウイルスは非常に小さいので、マスク程度のガーゼでは風邪のウイルスの侵入を防ぐことはできません。
しかしマスクをつけることで鼻や喉を乾燥させない効果があるので、結果として風邪の予防効果はあります。
また風邪をひいた時に周りにうつさないことは期待できるので実践しましょう。

 

 

《熱めのお風呂に入る》
少し熱いな、と感じる程度のお風呂に15分ほど入浴すると風邪予防に効果があると言われています。
これはヒートショックプロテインといい、身体に熱を加えることで発生するタンパク質のことをいいます。
このヒートショックプロテインは、免疫細胞を強化するなどの働きがあると言われています。

ちなみにお風呂に入る頻度は2~3日に1回でも効果はあるそうです。

では頭痛はどう対処すればよいのでしょうか?

 

 

■頭痛の対策

頭痛の対処は気圧と気温の変化に自分の体を対応させることがポイントです。

 

《気圧の変化に対して》
⚫天気や気圧の変化をチェックすることで、頭痛の起こるタイミングを予測することができます。

アプリで頭痛が起こりそうなときに警報を出してくれるものもあるため、それらを活用するのもひとつです。

 

 

⚫カフェインをとる
カフェインには血管収縮作用があり、拡張した血管を抑える効果があります。
そのためカフェインを摂取すると、症状を軽くする効果があります。

カフェインはコーヒーや緑茶、紅茶に多く含まれています。

 

 

⚫頭を冷やす
痛い部分を冷やすことで拡張した血管を収縮させ、痛みを和らげることができます。
ジェルシートや冷やしたタオルを使うと冷やしやすく便利です。

 

 

《気温の変化に対して》
体が感じる温度の変化を抑えること有効です。昼以外は気温が下がるので、体を温めることが効果的です。

 

⚫体を温める効果がある食べ物を積極的に取り入れましょう。

 

根菜系:ごぼう・ニンジン・やまいも
薬味系:生姜・ネギ
タンパク質系:肉・赤身魚

また、緑黄色野菜も体を温める効果が高いです。

 

⚫入浴によって体温を上げるには、38〜40度のぬるめのお湯に30分ほど浸かるのが効果的です。

38〜40度のお湯に浸かると、血行を促進する効果が大きくなります。
血行が促進されると頭痛を抑える効果があるとともに、免疫力もアップさせることができます。

 

⚫体を温めるには運動も効果的です。
一度に激しい運動をするよりも、軽めの運動を毎日継続することが効果的です。

特別に運動のために時間を取らなくても、日常生活で歩く時に早足を心がけるだけでも頭痛の対策になります。
ウォーキング・ジョギング・サイクリングなどを1日15分程度行うと、より効果が高いです。

 

まとめ

風邪や頭痛の原因は、
気圧の変化と気温の変化によります。

それぞれの予防対策としては、
休憩と体温調整をしっかりする。
手洗いうがい、湿度調整、マスク着用、
食べ物・入浴・運動に意識しましょう。

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